2月3日は節分の日★
節分とは、季節の変わり目を意味します。昔は、『せち分かれ』と言って立春、立夏、立秋、立冬の、季節の始まりの日の前日を節分と言われていたそうです。 その中でも『立春』は1年の始まりと考えられていて、悪いものを追い出して、素晴らしい春を迎える為に、冬から春になる立春の前日の、2月3日だけが節分として残ったそうです★
それでは何故豆をまくのでしょうか??
それは色々な説がありますが季節の変わり目には鬼が出ると言われていて、節分に豆をまいて鬼を追い払うのは、室町時代から続いているそうです[・Å・` ○]
さてそれではこのイベントの最重要アイテム!!
鬼のお面を早速作っていきましょ~~( ✧Д✧) キラーン
【★鬼のお面の作り方★】
①風船をお面の大きさになるように膨らませます。
②膨らませた風船に細かく裂いた新聞紙をのりで貼っていきます。
※土台になりますので、何枚か重ね貼りしましょう(^^)刷毛でのりを塗ると早く出来ますね★
※ここで風船が割れてしまうと何とも悲惨な事になってしまうので十分ご注意を(^^;)
私は割ってしまい、ふりだしへ戻る・・・トホホ。ΣΣ(゚д゚lll)!
③土台が出来たらこれまた細かく裂いた半紙を、下の新聞が見えなくなるくらい重ねて貼り、乾かします。(私は丸一日置いておきました)
④土台が乾いたら風船を割り、周りを綺麗にカットし、お面の形にします。
⑤お好きな絵付けをして完成です( ✧Д✧) キラーン
①~④までは事前に乾かす時間が必要です。
⑤色付は、水彩絵の具だと水分が多く、土台が変形してしまうといけないので今回はポスターカラーを使いました。
素敵な春になるようにしっかり邪気を追い払いましょ~╭( ・ㅂ・)و ̑̑
完成したお面・・・・・・怖すぎましたかね(--;)