皆様秋の夜長、いかがお過ごしでしょうか|・ω・|ゞ
さて本日は、この季節ならではのイベント、十五夜お月様(中秋の名月)について・・・
月を眺める習慣は日本でも縄文時代の頃から習慣としてはありましたが、行事として取り入れられたのは平安時代に遣唐使によって日本に伝えられたと言われています_φ(≖ω≖。)♪
その頃はまだ、一般的な風習ではなく貴族が風流を楽しむという意味が強かったそうですが、江戸時代になって、一般庶民の間でも中秋の名月を鑑賞しながら収穫した芋を食べるという風習が生まれたそうですね。( ✧Д✧)
そして、それが除々に「収穫の季節に豊作を感謝する」という意味あいが生まれ、その時期に穫れた野菜などもお供えするようにもなったんですね。
ちなみに、お供え物と一緒に「すすき」を供えるのは、すすきを稲穂に見立てており、神様への収穫感謝を表明しているそうです。-ヽ(*´-з)人(ε-`*)ノ☆
このように、お月見の由来には「最も美しく見える季節に月を鑑賞する」という意味の他にも、「神様への豊作祈願や収穫の感謝を表す」という意味合いもあるのです。(‘∀’*(._.*(‘∀’*(._.*)ウンウン
・・・・・・と、インターネットにのってました╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !(笑)
はい!!それではその習慣に習って我々もいざ!!
スタッフが自宅に眠っていた望遠鏡を持って来て早速・・・・いや、お団子ではなくお月様をΣ(°□°´Ⅲ)!!!?
「きれいなね~~~!!お月様がキラキラしてるね~~☆あんなにチカチカしとったかね~」
・・・お母さま、、それはオレンジ色の街灯です・*・:≡( ε:)
とまぁなにはともあれ楽しいお月見になりました( *´艸`)クスクス