ここ近年、5月に入ると熱中症を発症する人が増えていると言われております(*_*;(確かに暑さが尋常ではないですもんね~~~)
2019年では5月に入って2週間に熱中症で救急搬送された人は全国で1228人いました(総務省消防庁調べ)。猛暑だった2018年の同じ時期(805人)を上回るペースでした。という事は今年も・・・・( ;゚─゚)ゴクリ
そこで本格的な夏を迎える前に、水分補給を意識する事も勿論大切ですが、それ以上に意識したいこと!!
それは”春モード”の体から、汗をかける”夏モード”の身体にすること!!
これが熱中症を予防し、猛暑を乗りきるポイントとなります( *゚Д゚))フムフム
(この春モードから徐々に体を暑さに順応させることを暑熱順化(しょねつじゅんか)と言います。)
何故汗をかける夏モードが良いのかと??(。´・ω・)?
それは汗をかけば、汗が蒸発するときに体から気化熱を奪って体温の上昇を防ぎます。しかし、汗を十分にかくことができないと体温が上昇して熱中症になってしまうのです_:(´ཀ`」 ∠):
今の時期に汗をかける体づくりをしてしっかり水分補給を行い、今年の猛暑を乗りきりましょう
゚+。゚(ノ`・Д・)ノオォオォ゚。+゚