本日は、当施設ホームページトップ画面にある”お知らせ”欄にも記載されている、
☆★あかしあ流”働き方改革2020”★☆COVID-19(コビッド・ナインティーン)《新型コロナウイルス感染症》対策版について、その中の一つ、『あかしあ大河独自の保証』についてご紹介させて頂きます。
皆様ご存知の通り、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて政府が新型コロナウィルスを『指定感染症』と認定したことから、この病気に職場において罹患した場合には労働災害として認定されるほか、介護職員に支払う新たな給付金について、厚生労働省が『感染者が発生した、あるいは濃厚接触者に対応した介護・障害福祉事業所の職員に20万円を支給する。感染者、濃厚接触者がいない介護・障害福祉事業所で働く職員には5万円を支払う。いずれも「慰労金」という名目で、事務職員も対象に含める。』という制度の調整がなされていますが、介護施設従事者が施設での勤務を今後も安心して続けていくには上記保証では不足していると考え、この度当施設独自の保証として損害保険(傷害保険)に加入する事を決定しました。
また、その保険加入に伴いこのコロナ禍において自分達の身を守る個々人の保険や保証などを見直すきっかけとなればという事で、住友生命相互会社のご担当者に依頼し、保険や保証に関するセミナーを開催致しました。
当日会場に来られない職員さん達はZoomアプリを利用しリモートで参加してもらいました(。・ω・)ノ ‘`ィ