”太陽のビタミン(Sunshine vitamin)”と呼ばれているビタミンD。
太陽光線から皮膚において生合成できるビタミンです。更に肝臓で循環型ビタミンD 25(OH)D に変換され必要に応じて腎臓などで活性化され活性型ビタミンD 1,25(OH)2D となります。( ..)φメモメモ(ハイ。そう教科書に書いてありましたww)
そして秋から冬にかけ、紫外線の強さが低下して日光を浴びたとしてもビタミンD合成量は少なくなります。
現在世界中が新型コロナウィルスの猛威にさらされていますが、今から100年前にも人類は同じようにウィルスの脅威に晒されていました。それは第一次世界大戦中の1918年に始まったスペインインフルエンザのパンデミック(俗に「スペインかぜ」と呼ばれる)。
被害の大きさで際立っているこのスペイン風邪も実は冬に流行しています。従来のコロナウイルスもやはり冬に流行することがわかっています。すなわち冬に人間のビタミンD血中濃度が低下することが一つの原因ではないかという仮説があります。新型コロナウイルス予防のためにも来るべき冬に備えて今年の夏から秋はビタミンDを皮下脂肪に蓄えておくことが感染予防対策の一つとなるのではないかと考えられます。( ..)φメモメモ
という事で!!!
大切な大切な陽の光を浴びて蓄えましょう!!ビタミンD!!(●^o^●)