新型コロナウィルス感染症対策及び当施設職員の働き方改革の一環として、今年の6月に導入した
施設内コミュニケーションツール『インカム』システム
について。
これまで当施設における各職員間の連絡ツールとして使用していたのは各部署に設置された固定電話による内線連絡でした。
この状況においては連絡を受けた職員は自身が居た場所から固定電話のある場所まで移動し通話。情報交換や伝達事項などの申し送りが終わるとまた元の場所に戻る。また(内線を鳴らしても近くにとれる職員がおらず)連絡が取れなければ直接フロアまで向かう・・・という負担がありました。
そこで取り入れたのがこのインカムシステム(。・ω・)ノ ‘`
これにより、職員間の情報交換をどこにいても瞬時に行う事ができ、無駄な動線を省くと同時に不必要な人の移動を減らす事で感染予防対策にも( ✧≖´◞౪◟≖`) キラッ
写真のようにイヤホンとマイクを装着し、職員間で声を密に掛け合い、施設全体でどこにいても瞬時に情報を共有する事が出来るようになりました( ✧≖´◞౪◟≖`) キラッ
ただ一つ難点が・・・・*・:≡( ε:)
それは、本体と繋がっているイヤホンと話すときに使用するマイクのコードです(´・ω・`)
配線がある事で何らかしらの動作の際に引っかかってしまうことも・*・:≡( ε:)
これではせっかくのシステムも効果が半減です( *゚ェ゚)9゙
そこで!!
業者の方と一緒に色々なタイプのイヤホンマイクを試し、職員さんが装着していても違和感や不快感など感じることなく且つ情報共有をスムーズに行う為の新たなツールに出会うことが出来ました( ✧≖´◞౪◟≖`) キラッ
┣¨━━━━(゚Д゚)━━━━ン!!!!
首に巻くように装着するタイプで本体と繋がるワイヤーも無いのでコードが引っかかるといった煩わしさは無くなりました(。・ω・)ノ ‘`ィ
今後も今以上に質の高い”介護サービス”をどうすれば皆様にお届けできるか常に考え、環境整備に努めて参ります。