さて、先日少しふれました熱中症対策のひとつ”暑熱順化”についてお話したいと思います。
(前回の記事はコチラ↓↓↓↓↓↓(。・ω・)ノ ‘`ィ)
暑熱順化とは、「体が暑さに慣れること」です。人は、体温が上昇すると皮膚血管を拡張させて皮膚に多くの血液を集め、外気への「熱伝導」によって熱を放散し、体温の低下を図ります。(皮膚血流量増加による熱放散)。また、汗をたくさんかき、「汗の蒸発」に伴う気化熱によっても放熱し体温をさげます(汗をかくことによる熱放散)。( ..)φメモメモ
このように元来、人間には優れた体温調節機能がありますが、暑熱順化によってさらにその機能を改善することができるんです!(´▽`*)
それならば!やるしかないでしょ♡暑熱順化♡( *´艸`)
「暑熱順化」した体になるには・・・「血液量を増やすこと」が重要です。
血液量を増やすことは、皮膚血流の増加による熱放散をしやすくするためだけではなく、実は汗は血液中の水分・電解質を材料として作られるため、血液量を増やせば汗をかきやすくなるというメリットもあります!( ..)φメモメモ
あらあら♡良いこと尽くめ♡( *´艸`)
血液量を増加させるには、「運動+牛乳」が有効であることが研究によりわかっています。
運動直後に牛乳を摂取することで汗のかきやすさ、皮膚血管の開きやすさが3倍に増加し、より暑さに強い体になるらしい。。。
ポイントは、血清中に含まれるたんぱく質のひとつ、アルブミン!これが牛乳にふくまれているんですね!
もちろん今年も牛乳を飲む機会を増やしました!
牛乳も、よりおいしく工夫するのも”あかしあ流”
ご入居者に一番人気は、カルピス牛乳♡
「うまい❣」
喜んでいただけて何より♡明日は、いちご・オレにしようかなぁ( *´艸`)