さて、9月も終盤にさしかかり、暑い夏も終わりを告げ、秋の気配がすぐそこまで・・・・・・・・・・・来るはずが!!
まだまだ暑い日もありますが皆様いかがお過ごしでしょう(*’ω’*)
この記事だけでも秋の訪れを皆様にと思い、本日の記事は『お月見』
について書いていこうと思います( ..)φメモメモ
さて、日本では太古の昔から月を神聖視していたようです。
十五夜ではありませんが、縄文時代には月を愛でる風習があったといわれます。十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。
貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。
月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました。
庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。
十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。
このように、日本の風習として皆様もよくご存知ではないかと思うこのイベントですが、そんなお月見シーズン真っただ中の本日は、当施設自慢の栄養科職員主導による、食事レクリエーション(通称:食レク)で、美味しい美味しいお月見団子汁を作りますよ~~(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
はい!!勿論皆さんで一緒に団子の生地をコネコネするところからですよ( *´艸`)
月を愛でる前にまずは腹ごしらえですね(笑)
皆なで作った手作り団子汁のお味は言うまでもありませんよね( *´艸`)