本日も施設でのご様子をご紹介いたします(。・ω・)ノ ‘`ィ
今日のテーマは”当たり前の暮らしの継続”( ✧≖´◞౪◟≖`) キラッ
当たり前の暮らしを継続する為に必要な事は数多くありますが、その中でも本日着目するのは”運動機能の維持”です。
加齢によって全身の筋肉量や筋力は自然と低下します。特に下半身を中心とした大きな筋肉の筋力が低下すると、移動機能が低下し、動くことが辛くなります。これが運動不足を引き起こし、さらに筋力が低下するという、負のスパイラルに陥ることは少なくありません。また、加齢や日頃の運動不足によって、バランス能力や神経伝達反応の感度も低下します。
筋力とバランス能力の両方が低下することで、『ロコモティブシンドローム※1』になる可能性はより高くなります。
※1ロコモティブシンドローム:加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉(通称『ロコモ』)
当施設含む介護施設は大半がバリアフリー構造であり、分かりやすく言えば”段差のない世界”
段差がない世界→段差をまたぐ必要がない→すり足で歩くことが出来る→足を上げて歩く機会が減る→筋力低下→ロコモ状態→寝たきり・・・。( ;゚─゚)ゴクリ
(。・ω・)ノ ‘`ィ!!この負のスパイラルに負けるわけにはいきません!!
そこでその負のスパイラルに陥ることなく運動機能を維持する為にはやはり日々の”運動”を継続する事が大切ですね(=゚ω゚)ノ
という事で前置きが長くなりましたが( *・ω・)*_ _))ペコww
今日も張り切って運動です゚+。゚(ノ`・Д・)ノオォオォ゚。+゚