朝の記事でも記載させて頂きましたが、7月4日より断続的に降り続く大雨により熊本県を始め、各地に甚大な被害が報告されておりますが、皆様くれぐれもお気を付けください。
さて、7月7日は皆さんご存知の七夕の日ですね☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆
七夕の由来は、織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれい。
天の川に輝く琴座のベガが織姫(織女星)で、鷲座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。白鳥座は、二人の橋渡し役となるカササギです。
さて二人の星物語は・・・
天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。織姫は機織りの名手で、美しい布を織り上げては父親である天帝を大変喜ばせておりました。そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく夫婦になりました。
ところが、結婚してからというもの、二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れにしてしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、年に一度だけ二人は再開し愛を確かめ合ったという物語。
そんな年に一度のロマンティックな一日ですが、
今年は新型コロナウィルス感染症により全世界人類の生活が一変し、このようなコロナ禍において七夕なんて・・・・と、俯いてしまいそうなそんな時だからこそ!!
私達の力で明るく夜空を照らしましょう!!!!゚+。゚(ノ`・Д・)ノオォオォ゚。+゚
皆様にご協力頂き発足した七夕プロジェクト☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆
今回のプロジェクトは当施設の大きな窓一面に七夕飾りを施し皆様にお届けしようというものですが、今回の飾りは2パターンの見方が出来るシステムに☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆
ひとつは施設内ご入居者の皆さんに楽しんで頂く飾り付け☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:
綺麗な夜空に瞬く天の川ですね~~( *´艸`)
そしてもう一つは施設の外に向けた飾りとメッセージを( *´艸`)
こんな時だからこそ地域の皆様に笑顔をお届けできればと思い作成しました☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆
”キープスマイル☺”
辛い事も沢山ありますが笑顔を忘れずに前に進みましょう゚+。゚(ノ`・Д・)ノオォオォ゚。+゚